【旧】債務整理の賢い選び方ガイド|費用・デメリットで比較

特定調停の流れとその期間について-まるわかり解説-

特定調停は平成12年から始まった、新しい制度の債務整理です。
特定調停は簡易裁判所を通して、借金を整理できるのが特徴となっています。
簡単に特定調停の説明をする時に、裁判所を利用した任意整理という方多く、効果は任意整理とほぼ同じです。

 

特定調停は他の債務整理に比べると、手続きが簡略化されているので、弁護士や司法書士に依頼しなくても、比較的自分で行う事ができるようです。
特定調停を行う時は、まず債権者がある地域の簡易裁判所に行き、窓口で特定調停を行う旨を伝えましょう。
もし、複数から借金している場合、数が1番多い裁判所に申し立てを行います。

 

簡易裁判所への申し立てが終わったら、次に裁判所が債権者にそれまでの取引履歴などの書類を、提出してもらい利息制限法の範囲内での
再計算を行います。
この時から債権者は借金の取り立てを行う事ができなくなるので、督促も無くなります。

 

次に調停委員が選ばれ、この調停員が債権者との交渉を行います。
申立から約1ヶ月後に,調停委員と本人による調査期日が設けられ、債務の状況や返済できるかどうかなど、色々な質問を受けます。
この時、なるべく色々な書類を集めていた方がスムーズに話が進む為、書類などを整理しておきましょう。

 

そして債権者との話し合いを行い、和解締結ができたらその和解案に沿って、返済を行い特定調停の成立となります。

 

ここまでにかかる期間は、申し立てから平均して約3か月から4か月が一般的なようです。

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